石井町議会 2022-06-14 06月14日-02号
不登校児童・生徒に対しましては、担任、それからスクールカウンセラー等が児童・生徒や保護者と面談を行い、不登校となった要因ですとか児童・生徒の現在の状況、また願いなどについて聞き取りを行っております。また、スクールカウンセラーの協力を得て、教育相談も積極的に、継続的に実施をしています。聞き取ったことについては全教職員で共通理解を図り、登校できる環境や状況を整えるということに努めております。
不登校児童・生徒に対しましては、担任、それからスクールカウンセラー等が児童・生徒や保護者と面談を行い、不登校となった要因ですとか児童・生徒の現在の状況、また願いなどについて聞き取りを行っております。また、スクールカウンセラーの協力を得て、教育相談も積極的に、継続的に実施をしています。聞き取ったことについては全教職員で共通理解を図り、登校できる環境や状況を整えるということに努めております。
また、石井中学校、高浦中学校には、徳島県スクールカウンセラー等活用事業を活用いたしまして各校に1名ずつ配置をしていただいております。この2人につきましての勤務は、週に1回半日というような状況での配置となっております。以上です。 ○議長(井上裕久君) 木下貴雄君。
また、学級担任や養護教諭等を中心としたきめ細かな健康観察や健康相談の実施等によりまして、児童・生徒の状況を的確に把握し、スクールカウンセラー等による支援を行うなど、心の健康問題に適切に対応するよう各学校に周知するとともに、24時間子供SOSダイヤル、SNSを活用したとくしま生徒の心相談2021など、電話相談窓口やSNS等を活用した相談窓口の周知を長期休業の開始前において行うとともに、学校が把握した悩
今後も、児童・生徒一人一人の心のサポートのために担任や養護教諭を中心に細かな健康観察等により、児童・生徒の心身の状況を把握すること、教職員による組織的な見守り体制を強化するとともに、保護者やスクールカウンセラー等と連携して悩みを抱える児童・生徒の支援を行うことに努めていきたいと思います。 いじめ防止相談ツールにつきましては、本年5月に大阪府吹田市が全国で初めて導入したツールと聞いております。
学校では、担任を中心をして養護教諭やスクールカウンセラー等と連携を図りながら、日々の健康観察を行い、授業中はもとより、休み時間、放課後に至るまで、児童・生徒の見守りや相談体制を継続してまいりました。制約を受けた様々な教育活動については、児童・生徒及び保護者に対する丁寧な説明を行いながら、子供たちの思いを大切にした創意工夫ある取組を行うことで、達成感や満足感を高めるよう努めております。
また、委員からは、不登校の児童・生徒に対する支援について質疑があり、理事者からは、不登校の児童・生徒が在籍する学校では、管理職や担任の教員、スクールカウンセラー等で構成する校内委員会で組織的に支援ができるよう情報共有を図るとともに、教員による定期的な家庭訪問、スクールカウンセラーによる児童・生徒や保護者へのカウンセリングの実施、教室に入室できない児童・生徒に対しての別室登校や保健室登校の実施など、児童
このため、学校再開後には学級担任や養護教諭等を中心としたきめ細やかな健康観察やストレスチェック等により児童・生徒の状況を的確に把握し、健康相談等の実施やスクールカウンセラー等による支援を行うなどして心の健康問題に対応していきたいと考えています。以上です。 ○議長(後藤忠雄君) 武市奈見子君。 ◆1番(武市奈見子君) ありがとうございました。
このため、学校再開後には学級担任や養護教諭等を中心としたきめ細やかな健康観察やストレスチェック等により児童・生徒の状況を的確に把握し、健康相談等の実施やスクールカウンセラー等による支援を行うなどして心の健康問題に対応していきたいと考えています。以上です。 ○議長(後藤忠雄君) 武市奈見子君。 ◆1番(武市奈見子君) ありがとうございました。
臨時休業期間中の児童・生徒の生活を見守り支えてきていただいた保護者の皆様の御期待に応えられるよう、家庭や地域と連携し、学級担任や養護教諭を中心としたきめ細やかな健康観察やスクールカウンセラー等の支援による心の健康問題への適切な対応により、子供たちを誰一人取り残すことなく学びの保障をするという観点に立って対応してまいりたいと考えております。
児童・生徒の教育相談につきましては、臨時休業中もスクールカウンセラー等を予定どおり配置し、児童・生徒、保護者からの相談には、電話での対応を基本としますが、相談を行う体制を整えております。 臨時休業中の学習につきましても、教科書、ワークブック等の課題を家庭学習として計画的に学習に取り組めるよう各学校で課題を設定し、児童・生徒や保護者の不安を取り除くための支援に努めております。
また、保育所・保育園、認定こども園、幼稚園、小学校、中学校、市立高等学校の教育関係者、地域担当の保健センターの保健師、スクールカウンセラー等を中学校区別に参集する中学校区別連絡会を年2回開催し、校区内の特別支援教育の現状について共通理解し、個に応じた適切な指導方法について話し合う場を設けております。
不登校の児童・生徒のために、各学校では不登校の児童・生徒に組織的な支援を行うよう、管理職や関係教員、スクールカウンセラー等で構成する校内委員会を設置し、情報の共有を行い、個々の児童・生徒に寄り添った取り組みを行っております。
次に、スクールカウンセラーの配置については、徳島県事業であるスクールカウンセラー等活用事業により、児童・生徒のいじめや不登校等の問題行動に対応するため、相談活動の充実を図り、生徒指導上の諸問題を解決することを目的として、小学校、中学校、高等学校に配置されております。職務内容は、児童・生徒へのカウンセリングやカウンセリング等に関する教職員及び保護者に対する助言、援助などでございます。
各学校では不登校の児童・生徒のために組織的な支援を行うよう管理職や関係教員、スクールカウンセラー等で組織する校内委員会を設置し情報の共有を行い個々の児童・生徒に寄り添った取り組みを行っております。
次に、学校及び教育委員会の取り組みについてでございますが、学校におきましては、不登校問題に組織的に対応するため、管理職や関係教員、スクールカウンセラー等で構成する校内委員会を設置し、情報交換、情報収集等を行うとともに、ケース会議を開催し、よりよい指導、支援のあり方を検討するなど、問題が深刻化する前に組織的に対処できる体制を整えております。
学校においてしっかり対応できるよう、教員研修や保護者への啓発等、学校現場におけるいじめの問題への認識をより深める取り組みを一層強化するとともに、いじめの問題の解決に向けて、スクールカウンセラー等の外部専門家を活用する取り組みの推進もよいのではないかと思います。 不登校の問題について、まとめます。 不登校の原因として、情緒不安定など心理的な要因が挙げられるようです。
また、早期発見、早期対応に向け健全育成センターやスクールカウンセラー等を含めた教育相談の相談体制の充実、教職員の資質向上、児童・生徒をきめ細かく見守るため、各支部の人権教育研究大会等を通しまして、保護者や地域住民にもお願いをしているところでございます。
現在,徳島県においても,震災に遭われた各県から33名の園児,児童,生徒の方が避難生活を送っておられますが,受け入れている各園,各学校においては,スクールカウンセラー等が中心となって,こうした子どもたちへの心のケアや相談活動を行っており,いじめや差別につながるような事象はないとの連絡を受けてございます。
次に、この解決に向けての専門家等の活用についてでございますが、教育委員会といたしましては、不登校問題に対する対策を検討するために、医師、児童相談所職員、スクールカウンセラー等の各界の専門家を委員とした徳島市不登校問題対策検討委員会を設置し、担当教諭や学校また教育委員会等に対して専門的な指導・助言をいただいているところでございます。